★★★★★
- 知りたいこと
- 要約
- キーワード
- 一言感想
- 気づき/まとめ
- クエスチョニング
- 1.この本の問題意識は何か?それを解決する方法は何か?
- 2.この本はどのように始まりどのように終わったか?構造を覚える。
- 3.自分はこの本から何を学んだか?
- 4.この本のキーポイント、コンセプト、テーマは何か?重要なことは?
- 5.この本のチャート、図解、用語集のテクニックから何を学んだか?
- 6.この本が他の本と似ている要素、違う要素は何か?
- 7.この本を読んでどんな感情、感覚になったか?
- 8.この本はなぜ重要なのか?
- 9.作者は何を言いたいのか?読者にどう感じて欲しいのか?
- 10.この本のタイトルは正しいか?リタイトルするとすれば何か?
- 11.専門用語をいくつかピックアップして作者はなんと言ってるか?知らない言葉をまとめてみる。
- 12.この本のいちばん良い章、セクションはどこか?それは何故か?本を紹介するときは、タイトルと要約とオススメの章を伝える。
- 13.前書きはこの本を理解するのに役に立ったのか?
- 14.作者はこの本を面白くするためにどんな工夫をしたのか?
- 15.本の出だしをチェックしてどんな工夫をしたのか考える。
- 16.作者の主張のどこに賛成出来てその理由は何か?
- 17.この本の特徴的な点な部分、変わっている部分は何か?
- 18.この本の終わり方はよかったか?
- 19.テーマを説明するために出した面白かった例え話は?
- 20.最も重要な一文は何か?その理由は?
- 21.この本の内容を説明するために、作者が使っているキャッチコピーは何か?どういう言葉を多く使っているか?
- 22.この本を振り返って、自分に刺さったたった一つのパワーフレーズは何か?
- 知りたいことは書いてあったか
- 何をするかTodo/結論
知りたいこと
・片づけとは何か
・ときめきとは何か
・私も片づけられるようになるのか
要約
・片づけは祭りである
・同じカテゴリー・モノ別に全部集める
・捨てるかどうかの判断は、触った瞬間に「ときめき」感じるかどうかで判断
・衣類、服のたたみ方、靴下、本、書類、小物、小銭、思い出の品、写真、などの片づけ方法も載っている
キーワード
・場所別ではなく、モノ別
・ときめきを基準にして捨てる
・本当に大切なモノを知る
一言感想
・面白い。
・片づけを「ときめき」で判断しようという考えにオリジナリティもある。
・しかも、それがうさんくさくなく、片づけ者本人がちゃんと納得できるのも重要だったのではないか。
・私は、スピリチュアルは否定はしないが得意ではない。しかし、この片づけ方法は、自分自身でも確かに「ときめき」を感じでしまうし、それは認めざる得ない。
・しかも、モノ別に片づけていくところもやりやすく、私自身、実際に片づけられているので、オススメ。
・スピリチュアルがあんまり得意ではない人も、1度読んでいただきたい。
・とにかく、一番最初に服を一箇所に全部集めるのだが、集まった服たちをみて、大変だと思うだろうが、この方法はうまくいきそうだとも思えるから不思議である。
気づき/まとめ
・近藤麻理恵さん(愛称こんまりさん)が、5年ほど巫女として働いていたことも大きいんじゃないかと思う。
・日本の神社やお寺、禅、などにも通づるモノがある。
・なので、海外でも受けているのだと思われる。
🔊片づけ下手な方に朗報👂💨
著書「人生がときめく片づけの魔法」で世界中から注目された片づけコンサルタントの近藤麻理恵が、<こんまりメソッド>を伝授✨
さぁ、“ときめく”空間づくりを始めよう❗️
Netflixオリジナル作品『KONMARI~人生がときめく片づけの魔法~』独占配信中!#ネトフリ pic.twitter.com/bQQhRLnuNY
— Netflix Japan (@NetflixJP) January 7, 2019
近藤麻理恵(こんまり)が教える、 整理整頓や収納法とは? pic.twitter.com/h909IHYdwc
— VOGUE JAPAN (@voguejp) May 16, 2019
クエスチョニング
1.この本の問題意識は何か?それを解決する方法は何か?
・問題意識は、片づけとは捨てることだが、捨てられない?
・それを解決するには、ときめきを基準に片づける
2.この本はどのように始まりどのように終わったか?構造を覚える。
・最初に大切なことや思う事→次に方法→最後に未来のことを語る。
3.自分はこの本から何を学んだか?
・片づけ方法
・感謝の気持ち
4.この本のキーポイント、コンセプト、テーマは何か?重要なことは?
・ときめきで残す
・片づけとは感謝である
5.この本のチャート、図解、用語集のテクニックから何を学んだか?
・図はないので、今後、図解や漫画などが発売されると思う
6.この本が他の本と似ている要素、違う要素は何か?
・似ている:感謝
・違う:ときめき・神社・お寺・禅を感じるところ
7.この本を読んでどんな感情、感覚になったか?
・面白く読めた
・片づけしたくなる
8.この本はなぜ重要なのか?
・ときめきで片づける、というオリジナリティを出したところ
・そして、実際に片づけられるようになったひとが多くいたこと
9.作者は何を言いたいのか?読者にどう感じて欲しいのか?
・片づけからときめいた世界にしたいんだと思う
10.この本のタイトルは正しいか?リタイトルするとすれば何か?
・あっている
・片づけとはときめきだ、などどしてしまいそうだが、女性向けにたいとるを考えたのだと思う
11.専門用語をいくつかピックアップして作者はなんと言ってるか?知らない言葉をまとめてみる。
・ほとんどない
・すなわち、誰にでも読めてわかりやすいという事
12.この本のいちばん良い章、セクションはどこか?それは何故か?本を紹介するときは、タイトルと要約とオススメの章を伝える。
・第2章、ときめきが出てくるから
13.前書きはこの本を理解するのに役に立ったのか?
・大きい事を言っているが、それが、2のふりになっているのでよい
14.作者はこの本を面白くするためにどんな工夫をしたのか?
・わかりやすくした
・片づけをときめきをマージさせた
15.本の出だしをチェックしてどんな工夫をしたのか考える。
・ドラマチック
・経験と、実績も語る
16.作者の主張のどこに賛成出来てその理由は何か?
・片付けて、本当に大切なものに出会うという事
17.この本の特徴的な点な部分、変わっている部分は何か?
・ときめき、と柔らかい書き方
18.この本の終わり方はよかったか?
・本当の人生は「片づけたあと」に始まる、の言葉はしびれた
19.テーマを説明するために出した面白かった例え話は?
・例えはあまりない。実践がほとんど
20.最も重要な一文は何か?その理由は?
・片づけを習った事がないから、片づけられない
・違う人もよく言っているが、商売は社会貢献なんだな、と本当に思う
21.この本の内容を説明するために、作者が使っているキャッチコピーは何か?どういう言葉を多く使っているか?
・ときめき
・感謝
・捨てる
22.この本を振り返って、自分に刺さったたった一つのパワーフレーズは何か?
・ときめき
・感謝
・捨てる
知りたいことは書いてあったか
・片づけとは何か
→片づけとは、本当に大切なものをしること
・ときめきとは何か
→捨てる時に迷っても、ときめきを基準にすると、捨てるものがわかる
・私も片づけられるようになるのか
→これは、実際に捨てられるようになるのでおすすめ。なぜか、ネットフリックスのこんまりさん番組を見ながらだともっと片づけが進むのも面白い。笑
何をするかTodo/結論
・片づけを続ける
・本当に大切なものを知る
・Netflixの継続視聴
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