★★★★★
- 金持ち父さんの金持ちになるガイドブック
- 知りたいこと
- 要約
- キーワード
- 一言感想
- 気づき/まとめ
- クエスチョニング
- 1.この本の問題意識は何か?それを解決する方法は何か?
- 2.この本はどのように始まりどのように終わったか?構造を覚える。
- 3.自分はこの本から何を学んだか?
- 4.この本のキーポイント、コンセプト、テーマは何か?重要なことは?
- 5.この本のチャート、図解、用語集のテクニックから何を学んだか?
- 6.この本が他の本と似ている要素、違う要素は何か?
- 7.この本を読んでどんな感情、感覚になったか?
- 8.この本はなぜ重要なのか?
- 9.作者は何を言いたいのか?読者にどう感じて欲しいのか?
- 10.この本のタイトルは正しいか?リタイトルするとすれば何か?
- 11.専門用語をいくつかピックアップして作者はなんと言ってるか?知らない言葉をまとめてみる。
- 12.この本のいちばん良い章、セクションはどこか?それは何故か?本を紹介するときは、タイトルと要約とオススメの章を伝える。
- 13.前書きはこの本を理解するのに役に立ったのか?
- 14.作者はこの本を面白くするためにどんな工夫をしたのか?
- 15.本の出だしをチェックしてどんな工夫をしたのか考える。
- 16.作者の主張のどこに賛成出来てその理由は何か?
- 17.この本の特徴的な点な部分、変わっている部分は何か?
- 18.この本の終わり方はよかったか?
- 19.テーマを説明するために出した面白かった例え話は?
- 20.最も重要な一文は何か?その理由は?
- 21.この本の内容を説明するために、作者が使っているキャッチコピーは何か?どういう言葉を多く使っているか?
- 22.この本を振り返って、自分に刺さったたった一つのパワーフレーズは何か?
- 知りたいことは書いてあったか
- 何をするかTodo/結論
金持ち父さんの金持ちになるガイドブック
著者:ロバート・キヨサキさん
amazonで1,028円
Kindle電子書籍はありません
知りたいこと
・お金のことを知りたい
・良い借金とは?悪い借金とは?
・どうすればお金持ちになれるのか?
要約
・たいていの人はお金持ちになりたいと思っているが、その代価を喜んで支払おうという人がほんの少ししかいない。お金持ちになる値段は?ということ。
・金持ち父さん貧乏父さんの本は手っ取り早くお金を稼ぐための本では無いし、その逆でも無い。何を支払えばお金持ちになれるのかということ
・たいていの人がお金持ちになれない理由は、単純に、今与えられている答えが気に入らないだけ
・欲しいものがあったら、そのために支払うべき代価(支払うべきもの)が何かを調べそれを支払え。つまりケチすぎるのはだめで気前良くすると笑顔が増える。安全で安定な仕事は自由を代価に支払はなければいけない。
・批判を恐れない。群れの中に隠れない。財務諸表が成績表。間違いから学ぶ
・アイデアから実際に受け入れられるまでは時間のズレがある。ITは数年。教育建築は50年
・無知はだめ。特に税金に注意
・金持ちになりたかったら、銀行員でもありギャンブラでもあらなければいけない
・この世界は作用と反作用だ。両方の代価が必要。良い刑事は良いことも悪いことも知っている(できる)人。優秀な警官は悪党としても優秀。世界に一番の金持ちは世界で一番の間違いを犯してきた人。たいていの敗者は失敗さえ犯せない余裕の無い生き方をしている。損をする余裕を持つ。負けることが勝利の一部
・宝くじを買う人が多いのは、その値段は損をしてもいいと思える余裕のある人が多いから。ギャンブルも同じ。
・いい負債と悪い負債の違いを知ること
・お金は働くことから自由になる時間を買ってくれる
・間違いや失敗を恐れない糧にする
・良い借金は誰かが代わりに払ってくれる。悪い借金は自分が頑張って働いて払う。
・借金の力を尊重する。
・借金の支払いをする為の資産を見つける
・生活の水準を満たす
・自分に贅沢をさせない人はインスピレーションが満ちていない
・銀行は資産を買う為でも負債を買う為でもお金を貸したがる。銀行はどちらにしても自分の資産になるからお金を貸したがるのだ。
・変化する。新しいことをする
・クワランドを変えてお金持ちになる可能性をあげるが、変化の代価が高すぎるため、みな、払いたがらない。だからこの世界にはお金持ちが少ないのだ
・アインシュタイン名言:偉大なる精神は往々にして、凡庸なる頭脳からの暴力的な反対に遭遇する
・自分を変えてくれる考えを頭から追い出さない
・間違ってもいい。その時、嘘をついたりだましたり否定したり責めたりせずに、そこから学ぶ
・弱みを強みに、強みを弱みに。素晴らしいギャンブラーは素晴らしい銀行員でもないといけない。コインの裏表のように、2面必要。
・魂と精神力
・会計は説明責任。自分の成績表を財務諸表で作ること。それを変えられるのも、よくできるのも自分だけだ。それこそがファイナンシャルインテリジェンスの教育だ。
キーワード
・キャッシュフローの管理
一言感想
・1回は読むべき名著。
・キャッシュフローの管理を徹底する
・どうすればお金持ちになれるかの道標が書いてある
・借金の扱い方の部分は、かなりためになった。
・借金の力を尊重するというのはその通りだと思う。
・1冊の本にいろいろな事がまとまってて、面白かった
・ここから話を広げるのにも良い本だと思う。
・今とは事情が少し違うかもしれないが、切り替えは可能で、根本的な考え方は応用できる
気づき/まとめ
・アインシュタイン名言は重要:偉大なる精神は往々にして、凡庸なる頭脳からの暴力的な反対に遭遇する
・借金の重要性
・悪い借金を良い借金に変化させる方法。
クエスチョニング
1.この本の問題意識は何か?それを解決する方法は何か?
・問題意識:お金持ちになるために必要な事は
・解決する方法:恐怖心を克服する。それに対する代価を支払う
2.この本はどのように始まりどのように終わったか?構造を覚える。
・始まり:代価の事
・中間:実際にどうやって代価を支払うか
・終わり:実践的な事
3.自分はこの本から何を学んだか?
・裏と表。二面性を持つ事。
・悪い借金を良い借金に変化させる方法
・お金持ちになる代価の支払い方
4.この本のキーポイント、コンセプト、テーマは何か?重要なことは?
・お金持ちになる道標を提示する事
5.この本のチャート、図解、用語集のテクニックから何を学んだか?
・図解はあまりない
6.この本が他の本と似ている要素、違う要素は何か?
・似ている:個人の体験談をいろいろ書いている
・違う:実際にお金持ちになった人が書いているところ
7.この本を読んでどんな感情、感覚になったか?
・面白そうだ
・自分にもできそうな気がしてきた
8.この本はなぜ重要なのか?
・お金に対する知識が増えるから。
・ファイナンシャル・インテリジェンスが増えるから
9.作者は何を言いたいのか?読者にどう感じて欲しいのか?
・物事には二面性がある
・何かを手に入れるためには、代価の支払いが必要
10.この本のタイトルは正しいか?リタイトルするとすれば何か?
・金持ち父さん推しでOKだと思う
・リタイトル:悪い借金と良い借金の違い
11.専門用語をいくつかピックアップして作者はなんと言ってるか?知らない言葉をまとめてみる。
・専門用語はあまりなかった
・ゆえに分かりやすかったんだと思う
12.この本のいちばん良い章、セクションはどこか?それは何故か?本を紹介するときは、タイトルと要約とオススメの章を伝える。
・自分にとっては第5章。借金の話は非常にためになった
13.前書きはこの本を理解するのに役に立ったのか?
・代価を支払えという根本的な心持ちを書いているので、ざっくりしすぎているかもしれない
14.作者はこの本を面白くするためにどんな工夫をしたのか?
・現実的な話を書いた
15.本の出だしをチェックしてどんな工夫をしたのか考える。
・代価のたとえ話
16.作者の主張のどこに賛成出来てその理由は何か?
・代価が必要
・なんでもそうだと思うが、何かを手に入れるにはそれなりの何かが必要である。その答えははっきりしているのに、それが間違っているような言い訳をしてしまいがちだから気をつけないといけない
17.この本の特徴的な点な部分、変わっている部分は何か?
・現実的な話
・そもそもの考え方が人と違うと感じる
18.この本の終わり方はよかったか?
・まあまあよかった
19.テーマを説明するために出した面白かった例え話は?
・少々分かりにくかった
20.最も重要な一文は何か?その理由は?
・お金持ちになるには代価が必要。
21.この本の内容を説明するために、作者が使っているキャッチコピーは何か?どういう言葉を多く使っているか?
・代価
22.この本を振り返って、自分に刺さったたった一つのパワーフレーズは何か?
・アインシュタイン名言:偉大なる精神は往々にして、凡庸なる頭脳からの暴力的な反対に遭遇する
知りたいことは書いてあったか
・お金のことを知りたい
→分かりやすかった。金持ち父さん貧乏父さんから読み始めると理解が深まってとてもいいと思う
・良い借金とは?悪い借金とは?
→悪い借金をしたら、良い借金をかぶせること。つまり自分で払わないように資産を買う事
・どうすればお金持ちになれるのか?
→代価を支払う。必要な事をする。
何をするかTodo/結論
・良い借金をする
・できるだけ代価を支払う生き方をして、ここちよい生活ができるように心がける
コメント